ヒッチハイクせずにはいられない!

オトコ46才、ドロ沼の日常を捨てて、旅へ。ヒッチハイクの旅へ!!

松山ヒッチハイク☆5日目

7月27日

 

 

 

 

 

 


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おはにゅー

 

 

松山市駅の駅前のカプセル。

起き出していきなりブログ書いて。

 

 

 

早く追い付こう。

その日のことはその日のうちにアップしたいよねっ。

 

 

体調イマイチ。。

 

 

 

ボランティアか、、、愛媛の野村、、、

パワー出ない、、、

 

 

 

 

 

 

今日はカプセルに籠ってよっ、

夕方まで。

 

 

 

 

地元の知り合いの女の子、みっちゃんは、

おれの整体師時代のお客さん。アラフォー。

彼女、少々、家庭事情が複雑で。

 

 

複雑すぎて、

忘れちゃったよ、、今さら聞けない感じに。

 

実の父親が松山にいて、

数年前に連絡が取れて、

子供の頃以来の再会ができた。

そのお父さんには家族がいる。

埼玉にいるみっちゃんは、妹さんと二人で暮らしてる。けど、確か、血は繋がってない。

 

そんな感じだったかな、、

 

 

リリーはみっちゃんとたまにラインでヤリトリしてて、松山に父ちゃんがいるから近くに行ったら寄ってみて、って言われてた。

めちゃ優しい家族だから、って。多分、泊めてくれるよ、って。

 

 

そんなわけで今日の夕方、おじゃまする予定。泊まらないけど。

まだ人の家に泊まることに遠慮があるんだよな~

 

 

 

 


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今日も暑そやね~

 

 

 

 

 

 


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昼もだいぶ過ぎて、

がんばってコンビニ行って、

ほのかに沖縄気分  ♪

 

 

やっぱり懐かしい。

沖縄から始まった解放の旅。

最初の頃はまだまだ固まってたなあ。

いま思えば。

 

乗せてもらっても、自分の年齢を言えなかったからね。最初の頃は、年齢を隠す作戦、だったね。あはは。

46才だなんて言ったら、降りろって言われそうだったから。

 

年齢なんて隠しませんっ、性別も隠しませんっ、リリーは乙女座ですっ

 

 

 

そろそろ行ってみよか~

 

 

みっちゃんの父ちゃんは電話で、タクシーで来なさいよ、って言ってくれたけど、

 

 



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路肩のない国道でヒッチハイクするポイントがぜんぜんなくて、やっと出来そうな場所を見つけて始めたら、地元のおばちゃんに、歩いて行けるよっ、って言われ。

あらっ、、

ヒッチハイクで行って驚かせる作戦。断念。

 

 

 

 


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もしもーし、

近くまで来ました~

 

 

    いま、外に出ますからね、

 

    赤いシャツ?

 

 

あーー

 

 

 

どーもー

 

 

少し小柄な父ちゃん。

思ってたより若々しい。

 

 

すいませんー、急にっ。

 

    狭いとこだけどな

    上がって上がって、、

 

 

突撃となりの晩ごはん的な、不思議な感じ。

あっ、お母さんっ、

初めまして、なんだか、すいません。

聞いてた通りの優しそ笑顔の母ちゃん。

 

 

わー、お寿司山盛り~

 

うれしー

すいません~

 

 

      乾杯しよやー

 

3人で乾杯。

 

      みっちゃんがお世話になってる

      みたいでな。ありがとうございます。

 

いえいえ、ぜんぜんっ

こちらこそっ

 

      うちは複雑やからね、、

 

そうなんですよね、

ほぐ前に聞いたんですけど、

忘れちゃいましたよっ。

実のお父さん、なんですよね、、、?

 

      そうなんよ、

      こっちの人は違うけんね、

      もう30年くらい一緒におるけど、

 

父ちゃんは2才くらいのみっちゃんを置いて家を出て、その後にまた子供が出来て、その子は自分ひとりで育て、その後に今の母ちゃんと一緒になったらしい。母ちゃんはダンナさんを事故で突然亡くし、その後に父ちゃんと一緒に。子供さんはすぐ近くに住んでて、お孫さんもいる。

 

 

なんとなく少しわかった。

 

笑いジワがかなり広範囲に広がる父ちゃん。60代後半。イケメンの面影。よくしゃべる。

こりゃモテたんだろな~

 

   

     みっちゃんにはな、ほんとにな、

 

     いちばん抱き締めてあげなきゃ

     いけん時にな、、、

 

     どんなんして育ったかは、

     わからんけどな、、

 

     40代までは自分の生活で必死でな、

    

     40超えて少しだけ余裕ができて、

     この母ちゃんと探し始めたんよ、

     みっちゃんを。

 

 

離ればなれになった大阪で、少しずつ、手がかりを見つけ、近所の家の人に話を聞いて、また別の地に行き、探し、、

その時みっちゃんの母親が亡くなったことがわかったらしい。

結局みっちゃんは探しだせず、お金を貯めて、興信所に依頼。

1年後に居場所がわかり。

 

    立派な優しい娘さんになってるって

    言われてな。

 

みっちゃん、ほんと優しくて、

明るくて、ですもんね。

 

 

    でな、

    こっちの家族みんなで会ったのよ。

    

    おれは全部ほんとのことを

    言ってあったからな、家族にな。

    若い頃からのな。

    隠し事だけはせんのよ。

 

    みっちゃんにはな、

    ほんと、、

    

    いまだにな、みっちゃんとしか

    よお言わんのよ。

    どうしても名前で呼べんのよ。

 

そうなんですね。

 

 

 

もし父ちゃんがみっちゃんを置いて出て行かずに育てていたとして、みっちゃんがそれで幸せだったかは、誰にもわからない。

 

ただ、なるべくしてそうなって、

いま、みっちゃんと父ちゃんは電話で話をしたり、たまに会ったり、仲良くしている。

 

 

意味のない過去なんて、ないんだから。

意味のない事なんて、起こらないんだから。

 

 

何が良かったかなんて、誰にもわからない。

 

 

みっちゃんと父ちゃん、やっぱり似てるなあ、、目のあたりが。

 

 

 

 

     みっちゃんな、子供がいないからな、

     それがな、

 

     おれな、

     ひとりで子供を育ててた時な、

     ぜんぜんカネが無くてな、

     2000円で今月どうしよかってな、

     そんな時もあったよ。

    

     でもなあの頃のな、何も考えず

     ただ子供のために必死だった頃が

     いちばん懐かしいんよ、、

 

     いま思えば、

     いちばん楽しかったんよ、、

 

     だからみっちゃんにな

     子供がおらんのがな、、

 

 

 

自分の人生を、突っ走ってきたんだな、全力で。みっちゃんの父ちゃん。

 

 

     嘘だけはつかんよ。

     隠し事はせんよ。

 

     可愛い娘がいたら、

     かわいいねって言えば

     ええんよ。   

 

     ストーカーなんてよう聞くけどな、

     何であんなことになるんかな。

     

        

 

父ちゃんの話はまだまだ続く。

 

 

中学の頃に同級生と本物同然のライフルを作って警察に捕まった話。少年達のワクワクが目に浮かぶ。

 

 

楽しかったでしょー

勉強どころじゃないですねっ

 

 

    鳥を打ちたいだけやったのにな。

    猟の時期じゃないのに銃声がするって

    誰かが通報してな、

 

あはは、

やっぱ子供だ、そこはっ

 

    20メートル先からミルク缶、

    貫通したよ。

 

 

えっ、、、スゲ、、、

あかん、そりゃ、あかんわ、、、

 

 

 

 

 

 

おととい海で溺れそうな孫を助けた話。

 

 

    おれは死んでもいいから、

    この子だけは、って本気で思ったよ。

    何日かは孫に大きな顔、できるな。

    孫はほんま特別だよ。

 

 

そのお孫さんとは血が繋がってない父ちゃん。

 

 

そっか、

やっぱり孫って、特別なんですねっ

 

 

 

 

    自分の事ばっかり、

    ごめんなさいね。

 

    

いえいえっ

貴重な話、聞けて、来てよかったです。

楽しかったです。

 

 

いつの間にかもう22時半。

 

 

またお会いしましょうね。

 

 

     みっちゃん、よろしくお願いします。

 

ぼく、この旅で変わったんで、みっちゃんといろんな話ができるの、楽しみなんです。

 

 

また来ますねっ

ありがとうございましたっ。

 

 

 

 

 

 

ぶらぶらと、ホテルへ。

まん丸い月に、照らされながら。

 

 

 

 

 

みんなみんな

幸せで

ありますように。

 

 

 

 

 

 

意味のない過去なんて、

ない。